『Ali さんの画像で妄想☆萌え大喜利』お知らせ&お礼

おはようございます、えりんぎです(^o^ゞ紅-クレナイ-の人《15の風景》最終話へたくさんのコメントや拍手コメント、拍手をありがとうございました!みなさん、ユンホくんのこともあたたかく見守ってくださっていて嬉しいです~なかには、「ユノさんよりチャンミンより、ユンホくんが好きです!」って方も(^o^;)ま、どちらもユノ妄想ですから、それもアリですね。←ただ報われませんが。コメント欄にお返事してます。最終話のみ拍手コメ...

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紅-クレナイ-の人《15の風景》31完

ユノside時おり春らしい風が頬をなでる。先週やっと剪定を終えた柘榴の木はひとまわり小さくなり、間引きされ見通しのよくなった枝が若芽をつける。今年も紅の花を咲かせ、チャンミンの笑顔が見れたらいいと思う。「ユノさん!」広間で前庭を眺める俺のもとへズンズンと。「今日は全員無事合格したお祝いだから夕飯が早いですよって言いましたよね?」ぐいと腕を引くから逆に腰を抱き込んでやる。「っ、わ、///」バランスを崩しよろけた...

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紅-クレナイ-の人《15の風景》30

ミヨンside「コラッ、大馬鹿ユンホ!」学校からの帰り道。とぼとぼ歩く制服に声を掛けた。「ちょっと、ユンホってば!」なんてヤツ!聞こえてるのに無視とは。駆け寄って制服の脇を引っ張り、やっとこちらを見た顔は恐ろしく無表情だった。これって何て言うの?死んだ魚のような目、って感じ?言葉につまった私を無視してどんどん行ってしまう。もう何なのよ?いつも愛想なしだけど、いつにも増して無愛想。聞きたいことがあったから慌...

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紅-クレナイ-の人《15の風景》29

紅-クレナイ-の人《15の風景》28

チャンミンside少し、困ったような表情。何か言いたげに開いた唇へ、そっと僕からキスをして。「昼間、ユノさんを裸にして全身にキスしたいって思ったんだ。」ありのまま、素直に。「仕方ないな、…最初はチャンミンのお好きなように。」なんて余裕っぽく言ってるけど、ユノさんが留守の間ほとんど寝てない僕はきっと寝ちゃうと思う。だから最初も最後もないよ、と教えてあげたいけど。下手なこと言って得したことないからやめておく。「...

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紅-クレナイ-の人《15の風景》27

 チャンミンside寝室の窓辺からは中庭がよく見渡せる。片付けわすれたらしいサッカーボールが月明かりに照らされポツンと転がっていた。「チャンミナ、どうした?」シャワーを浴びたばかりの熱気を背中に感じ、反射的にドクンと鳴る鼓動はいつもと一緒で。「ユノさん、カーテン開けてるから裸でうろうろしないでください。」照れ隠しにそう文句言うのも。肌触りが気持ちのいいパイル素材のスウェットをパジャマ代わりにしている僕と違...

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紅-クレナイ-の人《15の風景》26

チャンミンsideキッチンに立つのは久しぶりだった。ユノさんが留守の間、食堂へ入り浸りだったから。お気に入りのブルーマウンテンを豆から挽いてドリップする。濃厚な香りが漂い、深く深呼吸しながらうっとりとそれを楽しんだ。「美味しそう。」不思議なもので今朝までは目覚まし代わりの珈琲が今はこんなにも芳醇な香りで僕を誘うんだ。ユノさんが一緒というだけでこれほど美味しく思えるとは、なんて安上がりな僕なんだろ。トレイ...

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紅-クレナイ-の人《15の風景》25

チャンミンside「…写真、」ボソッと聞こえて、え?と聞き返した。「ニューヨークまで行かされて、お前の顔見たくて。どうして撮っておかなかったのかと、…後悔した。」「ユノさん、…」冷たい指先が僕の頬を型どるようになぞる。それは何度も往復し、最後手のひらで包んだ。「俺に怯えた顔が最後の記憶で、堪らなかった。」僕に寄り掛かることなんて有り得ないと、そう思っていた人の頼りなさげに揺れる眸。それがこんなにも愛おしいと思う...

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紅-クレナイ-の人《15の風景》24

チャンミンside冬の木漏れ日が柔らかい午後。いつもの木にもたれ、たったひとり心のままに歌った。『愛の唄』ユノさんは覚えてるかな?ユノさんが僕のSPになって、おそらく初めて聴いた僕の歌。綺麗だと、…照れくさそうに褒めてくれたよね。女性タレントを楽屋に連れこんでは濃厚なキスシーンを見せつけられた。どんなに怒っても、「気をつけるよ。」のひと言で反省の色は見えなかったよね。そんな貴方がこれほど僕の全てになるなん...

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紅-クレナイ-の人《15の風景》23

チャンミンside遠くから陽気な鼻唄が聴こえる。それはどんどん近づき、ガラッとドアの開く音とともに、「っっ、ぅぎゃっ!!」ヘンテコな叫び声になった。「…お、おはようございます、…」「っ、び、び、びっくりした、…あんた、チャンミナ?」「すみません、…驚かせちゃって、」早朝の食堂。今朝は一番乗りで、…というか、寝るのを諦めた真夜中からここへ来ていたから当然と言えば当然の。「驚くも何も、ちょっとやめておくれよ?心臓発作で...

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