ご挨拶

おはようございます、えりんぎです。東方神起不在の2016年が終わりますね。いよいよ来年は、ユノが、チャンミンが帰ってきます。決して短くはない空白の時間を、どんな2人が埋めてくれるのだろうと楽しみでなりません。でもね、どんな2人でもいいんです。ユノがユノらしくチャンミンがチャンミンらしく、元気に戻ってきてくれればそれで。2人それぞれ元気な姿を見かけて嬉しく思うのですが、でもやっぱり2人隣で一緒がいいなぁと、...

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キスは1日3回-SS **ユノヒョンの風邪。後日談*後

キスは1日3回-SS **ユノヒョンの風邪。後日談*前

チャンミンside「シムくん、行くよ!」「は、はい。」相変わらず先輩は僕を飲みに誘う。今夜は僕の風邪が治ったお祝いらしい。要は適当な理由さえあれば何でもいいんだと思う。「シムくんの後輩くん、すっごく心配してたわよ。チャンミンさんは細くて儚げだから大丈夫でしょうか?って。こ~んなに大食いなのにね。」「失礼だなぁ先輩。先輩だって、」「はぁ?」「あ、いえ。」大食いなのはお互い様だと思う。しかも先輩は大酒飲みでもあるから...

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キスは1日3回-SS **ユノヒョンの風邪。後編

チャンミンside「ついこのまえ高熱だしたばっかだからさ、グッズは揃ってるぞ。」そう言って、ピタッとオデコにひんやりしたシートを貼られた。寝室まで一直線に連れて行かれ、床に散らばった雑誌や服を足で蹴散らし道をつくる。まさかユノヒョンちに行くとは思ってなくて、ユノヒョンだってそうだろう。じゃなきゃ人を呼ぼうって部屋じゃない、この乱雑さは。ぼぅとした頭で、風邪が治ったらまず大掃除だなんて考えていた。「今すぐ...

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キスは1日3回-SS **ユノヒョンの風邪。前編

チャンミンside春の柔らかな日射しが降り注ぎ、独身寮から会社へ向かう道路脇で、街路樹のハナミズキが真っ白な花をつける。僕は晴れて勤続2年目を迎え、なんと新入社員の指導役になった。人懐っこい後輩は可愛くて、つい色々と世話をやいてしまう。それを見てクスクス笑う先輩は失礼極まりないが、僕もまだ先輩から学ぶことは多く充実した日々だった。ユノヒョンは順調に昇格し、さらに大きな新商品プロジェクトチームを任される...

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キスは1日3回-SS **先輩が言うことには。後編

先輩side───あれから数ヵ月。相変わらず遠慮を知らない2人に振り回される日々だった。「シムくん!こんなところに居たんだ。その大量のコピーはどうしたのよ?」パーテーションで仕切られたフロアの片隅。大量のコピーと格闘する彼が居た。「あ、すみません。すぐ終わらせるんで。」「別にいいけど、…ソレ、シムくんのじゃないわよね?」「えっと、…廊下で偶然会って、仕事がたまってるみたいで、…その、調子もまだ戻ってないし、」しどろ...

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キスは1日3回-SS **先輩が言うことには。前編

先輩side───男に、なりたかった。子供の頃からずっとずっとなりたかった。ままごとなんて荒唐無稽な遊びを強要されることもなく、大して興味のない噂話が話題の中心になることもない。理系で賢い男はもてはやされるのに、女だと変人扱い。仕事しか頭にない男は認められても女だと気色悪い?おかしい、絶対におかしいと思い続けた彼氏いない歴25年。恋愛もお洒落も遠い絵空事で自分には無関係だと思ってた。興味もなければどの感...

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キスは1日3回-30完

チャンミンside「シムくん、行くよ!」「は、はい。」相変わらず先輩は僕を飲みに誘う。厳しい寒さが緩み少しずつ春の足音がきこえる。内定式も終え春には僕に後輩ができるらしい。気づけばユノヒョンの隣に越して1年が経とうとしていた。「シムくん、あんた唐揚げに生卵入れてないでしょ。」「…はい?」「最近ユノさん、時々お弁当持ってくるじゃない?そこにシムくんの唐揚げが入ってた。」「あ、あー、…だって、味が薄くなるし衣が厚くな...

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キスは1日3回-29

「そんなに大したものじゃないから。」「ん?」「…だからヒョン、」「なんだよ。」「そんなにキラキラした目で見ないでってば、///」リビングでテーブルに置いたバットへアルミ箔を丁寧に敷くチャンミン。どうやら俺はそんなチャンミンをガン見していたらしい。しかもキラッキラした目で。「そう?ま、気にすんな!」ポンっと背中を叩けば、うぅ~、と唸って。───可愛い。やっぱり無性に可愛い。いつか言ってたチャンミンいわくヘンテコな実験...

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キスは1日3回-28

チャンミンsideテーブルに突っ伏してしまった酔っぱらいを、「ひゃ~、睫毛長~い。」「髪の毛さらさらよねぇ。」「口が開いてる~、カワイイ~っ、」さんざんもてあそぶ女の子達。そのうち誰かがヒョンの頭を撫でて無反応なのをいいことに私も私もと触りはじめた。強引に割り込んできた女の子達に囲まれ、されるがままのヒョン。その横で何気なさを装っても意識のすべてはヒョンへ集中していた。「めずらしくあんな酔っぱらうなんて、…バ...

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