HOTミンな関係

天然なのにがっつり男なユノと賢く清廉、つんとしてもやっぱり可愛いチャンミンが大好きなほみんペンです。R18あり。

U GET ME (9)
















































オープンしたばかりのアミューズメント施設は予想通りのすごい人だかりだった。



そこは、色々なスポーツやゲーム、カラオケまで楽しめるというもので。



「ユノさん!あっちへ行ってみません?」


チャンミンの会社の女の子たち数人に腕を引かれ、あっちこっちと。



チャンミンを見失ってしまった、と焦る俺なんてお構いなしにつき合わされて、──まじで疲れた。



そのうち、うちの会社の女の子たちまで合流してさながらハーレム状態だ。
嬉しいような、──いや、この女の子たち全員よりチャンミンひとりの方がいい。




「ユノヒョン!」と呼ばれ、
振り向いたらキュヒョン、・・とチャンミン。




「カラオケの部屋取れたんで、行きましょうよ。」


女の子たちがキャーキャーとそちらへ向かっている背後で、


「あー、俺・・カラオケはいいや。バッティングしてくる。」


空気読めなくてごめん。
キュヒョンにぴったりとくっついたチャンミンを見るのは堪えられない。
毎朝会ってんのに、今朝はまるであの飲み会以来久しぶりに会ったかのようなチャンミンの態度。
そこで出鼻をくじかれて、・・ちょっと近寄りがたい。




先に行ってしまった女の子たちに悟られないように小声で、「悪いな、・・後から部屋行くからさ、部屋番号だけメールしてくれる?」それだけ言って背を向ける。




「あの、・・。」



───ん?



振り向いたらチャンミンがいて。
遠慮がちにボソッと。
「僕も、・・バッティングがいいです。」なんて。



一気に上がったテンションのまま、何か言いたげなキュヒョンを置き去りにチャンミンの手をひいた。




「ユ、ユノヒョン!///手、・・離してっ!」



「迷子になんないよーに、ちょっと我慢して。」




ちょっとどころか目的地に到着するまで手を離さなかった俺を軽く睨んで、


「・・こ、子どもじゃないんですからっ////!」


こんなに真っ赤なチャンミン初めて見た。
可愛い、・・すっげ可愛い!


ヤバいな、俺。
大勢の女の子に囲まれるより、チャンミンといる方が幸せなんてさ。



たぶん、俺。
すっげ幸せそうな顔してたと思う。
チラッと俺を見て、困ったように眉が八の字に下がる。



「子どもみたいなのは、・・ユノヒョンですね?///」


そう言って、はにかんだように笑った。





────これを音で表したら、何て言うんだろう。


ドキュンか?
バキュンか?
とにかくそれほどに胸を撃ち抜かれて、──頼むよ?チャンミン。
・・・心臓に悪い。







「よし!ホームラン見せてやるな?」



いまだバクバクとうるさい心臓を誤魔化すようにバットを手に取った。


「おお~、野球経験あるんですかぁ?」って言ってくるけど、まるでない。
でもチャンミンの前だったらホームランだって打てる気がした。



「ホームラン打ったら、次の休みは映画な?」


「え?・・あ、その映画の話題、さっき出ましたよ?みんな・・


「────2人きりで、だからな。」



チャンミンの話を遮ってしまったけど、───ここ、大事だから。





言葉に詰まったチャンミンがどんな顔してるのか、バッターボックスに立ってしまった俺には分からないけど。







バッティングセンターなんて久しぶりで、そうそう簡単に打てるものじゃなかった。
130kmでは速すぎてボールがバットに当たんねぇし、80kmでは遅すぎてボールが飛ばない。
ほとんど当たり損ないのピッチャーゴロで、たまにいい当たりがでてもせいぜいセンターフライだ。
後ろに行列をつくってるから、20球打ったら交代なのもイタい。




「・・・ユ、ユノヒョン・・?あの~、・・そろそろ・・。」


意地になってる俺にかなり遠慮がちに声がかかる。


「あー、あと1回な!」





それでもやっぱり駄目で、・・ハァ、とがっくり肩を落とした俺。



「───戻るか。」




ハァ、────ため息が止まらない。




無言のまま連れだって歩いていたのを、隣のチャンミンが突然肩を震わせて笑いだした。




「なに?チャンミン。」



「くくっ、・・だって、あんなにムキになって、・・。」



「笑うなよ?」


どーせ、大口叩いたわりにはセンターフライが関の山でしたよ。




「しょうがないなぁ、・・今度の土曜日、映画の後にリベンジしますか?」


「え?//」



にっこりと笑ったチャンミンが、
───2人でね。///って、小さく付け足した。
















********************

おはようございます、えりんぎです(#^.^#)
気の早い話になりますが。
ただ今、拍手が45500拍手くらいです。
まだ1万拍手の話も更新してないじゃないか!って思われるかもしれませんが、書いてます書いてますってば(^o^;)
1万拍手のリクエストは妄想好きな読者様のおかげで2作品書くつもりです。
取りあえずは軽いお話から(^w^)
それでせっかくの5万拍手。
①いつ陽の目をみるか分かりません(でも必ず書きます!)
②しつこく私から相談を受けちゃいます(一緒に考えようよ!的な感じ)
以上のことを踏まえていただいて切り番踏まれた方はぜひご連絡ください。
おそらく一週間後くらいでしょうか?
嫌だ、って方は、近くなったら拍手のポチは心の中でしていただくと嬉しいです(〃∇〃)


では、いつもポチっとありがとうございます♪
ちなみにアメブロのアメンバ様が1000人越えました(;゜0゜)
こちらもありがとうございます!













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point 管理人のみ閲覧できます

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2015/06/28 (Sun) 20:46 | # | | 編集 | 返信

point Re: えりんぎです(#^.^#)

こんばんは!
そっくり男子の謎が解けるのは明後日です~
チャンミンsideなのでね。
要はユノヒョンがどちらを選ぶか!ですよ。
ta****さん、5万拍手狙ってくださいね♪
実は妹も狙ってます(^o^;)
彼女のリクエストは、アメブロの既存の2人を使って自分で考えた話を続編にすること!
最初、逢いたくて逢いたくて、の可愛いチャンミンにしようかな?って言ってたのに、やっぱ紅のユノもいいな、とか高校生の2人も中途半端に終わってるよね?とか、勝手に暴走しておりますがf(^^;)
リクエストっていうか、みなさんの妄想を聞くのって楽しいんですよね(〃∇〃)
書けるかと言われれば書けないものも多いのですが(^o^;)
私、ファンタジーものは苦手です(^^;
あと有り得ないもの。
チャンミンが妊娠するとか。
チャンミンが女体化するとか。
あくまでもリアルに。
本当にそんな感じだろうなぁ、って想像できるのが好きですねv(^o^)←何気に注文つけてる(^^;

では。
いつもありがとうございます!

2015/06/28 (Sun) 20:26 | えりんぎです(#^.^#) #cbCM5e9. | URL | 編集 | 返信

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2015/06/28 (Sun) 15:31 | # | | 編集 | 返信

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2015/06/28 (Sun) 14:00 | # | | 編集 | 返信

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2015/06/28 (Sun) 09:02 | # | | 編集 | 返信

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2015/06/28 (Sun) 08:47 | # | | 編集 | 返信

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2015/06/28 (Sun) 07:03 | # | | 編集 | 返信

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2015/06/28 (Sun) 05:36 | # | | 編集 | 返信

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