HOTミンな関係

天然なのにがっつり男なユノと賢く清廉、つんとしてもやっぱり可愛いチャンミンが大好きなほみんペンです。R18あり。

キスは1日3回-21



































「お前、なに言っ、…っ!」


それは俺だと。
俺のことだと言いたかったのに、ぐっと引き寄せられチャンミンが重なった。


「…っ、んん、」
「ん、…はぁ、…ヒョン、…」


めずらしくチャンミンから舌を入れてきて、積極的に舌を絡める。
それが物慣れなくて一生懸命で、堪らなくなる。 
後頭部に腕をまわし引っ張るように押しつけてくるからお互いの胸がぎゅっと密着した。
ドクンドクンと尋常じゃない振動と、それに伴い荒くなる息遣い。




どうしたんだと聞けばよかった。
チャンミンの様子が少しおかしいことに気づいていたのに。



「あ、…っ、ヒョ、…」


でも漏れでる声があまりに色っぽくて。
今までになく求めてくる感じが俺のなかで恍惚とした喜びに変わる。


───もう、それに抗うことなんてできなかった。









口づけを解き、首筋まで唇を這わせる。
触れるか触れないかの感触にそのたび震える体がさらに俺を熱くして。
舌先で耳を弄ればピクピクするから、息を吹きかけ思わず漏れた声に酔う。
もっと欲しくてベロンと舐めた。
舌を尖らせ穴に突っ込み、唾液をすするようにわざと音をたてる。
「ん、…耳ばっか、…っ、やだ、」
堪らず抗議してくるけど、俺の太ももに当たるお前が下着越しでもどんな状態かわかるから。
「でもチャンミナ、感じてる。」
そう耳元で囁く。
見えないけど、きっと真っ赤だ。
チャンミンの顔周りだけ温度が上昇してる。



「…可愛い、…なぁ、俺、こんなに興奮するの初めて。もっと、いい?」
暗闇だから慣れてきたと言ってもおぼろげで、声を聞きたかった、言葉でチャンミンから求められたい。
「…ヒョン、…」
「ん、」


「…好きにして。僕もヒョンが欲しいから、…ヒョンの好きなようにしてください。」
「チャンミナ、…」


今まで頑なに拒んできたのに、この変化は何なのかと。 
不思議に思うよりも悲しい男の性か、どうしたって本能が勝ってしまう。



もう一度深く口づけ、顎に鎖骨に肩に唇を這わせる。
じんわりと汗ばんだ吸い付くような肌を余すところなく手のひらで撫でて感じる場所を見つけては執拗に指でなぞった。


「あ、…ああ、ユノヒョ、…ン。」
確かめるように名前を呼ぶから、
「チャンミナ?好きだよ、お前が好き。」
俺も言い聞かせるように何度も。






緊張からか強張った体が徐々にほぐれて、時々無意識に腰を揺らすようになった。
色違いの下着にはきっと同じようなシミができてる筈。
それすらも嬉しいから大概俺の頭もおかしなことになってると思う。
同じ器官なのに特別で、チャンミンのもの限定で向けられる性欲は自分でも説明し難い。



「な、脱がしていい?」
聞きながら指をかけたらその手をやんわり止められ、
「…ヒョンが先、」
ポツリとこぼれた呟きをどうにか保存できないものかと真剣に考えるほどチャンミンは可愛かった。



「あ、ああ、勿論、…いいの?」
いいの?ってのは、こんな猛々しくチャンミンを求めるブツを本当に見せて引いちゃわないか?って意味で。
お前がずっと憧れてたっていう先輩は結局ただの男で、今はチャンミンだけを求めてお互いの熱を解放することしか頭にない男で。


腰のあたりがもぞもぞして、気づけばそれはチャンミンの手だった。
「は、恥ずかしいから、…はやく、…///」
俺のパンツに引っ掛けた指ごと上から覆い、ズルッと一気に下げる。
その流れに逆らう湿った上向きのソレ。
パンツのゴムと一緒に持ってかれ、先っぽが滑って抜ければその反動でビタンと鳴った。
「…無駄に、大きい、…」
こらチャンミナ、聞こえたぞ?とチャンミンを窺い見れば、酒のせいかもしれないけどウットリしてるような、…
そうかそうか大きいのが好きかと口に出したらほぼ間違いなく頭突きがきそうだから気だけ良くして。
「次はお前な。」
そう言えばカッチカチに背筋を緊張がはしる。
「大丈夫、力抜けって、」
背中に腕をまわし大きく小さく撫でる。
「…大丈夫だから、もっと俺を感じて?」
背骨に沿って上下する手のひらを次第に下へ、ゴムの隙間から何食わぬ顔で突っ込みぷるんと可愛い山を揉んでみた。
「っ、ヒョ、…っ!///」
ビクッと跳ねて、そんな様子もいちいち可愛い。
な、知ってる?
ココのもっと奥を使って愛し合うんだぞ?
そんなこと、このチャンミンに出来るのだろうか。
いざとなったら俺の理性がどこまで働くか、不安でしかない。
揉んだついでに一瞬入口を掠めただけで俺の興奮は倍増してしまったというのに。






「はぁ、…も、ホント、…ヤバい、…」
「っ、ヒョンってば、」
自分のなかでぐるぐる滾る欲を少しばかり静めねばと、下着は脱がせず手を突っ込んだままアチコチ撫で続けたら逆に叱られた。



どうしてだろうな、チャンミン。
この一瞬が本当に貴重で。
ヒョンの好きなようになんて、そんな言葉をくれたチャンミンを綺麗なまま宝物のようにしまっておきたい衝動さえ生まれる。



けど、それは土台無理な話で。



「ヒョンが好き、…最初は憧れだけだったのに、今はヒョンの全部が欲しい。…こんなの、…変なのに、もうどうしようもないんです。」




俺の頭をつかんで、おもむろにてっぺんへキスをおとす。



「───ヒョンのつむじさえ愛しい。」




そんなこと言われたら、
沸騰する勢いで血が逆流して、
何も考えられない、
チャンミンを食らうことしか、考えられない。















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